事　業　内　容

当　園　詳　細

創業年　１９６０年
代表者　鈴木眞隆　https://www.facebook.com/masataka.suzuki　
店長　　 鈴木圭子
創業者　鈴木眞之

取引銀行　UFJ銀行田原支店（普）3570278　スズキランエン　スズキマサタカ
郵便振替　名古屋００８４０−３−２８５１８　スズキラン園
営業時間　９：００〜１８：００　年中無休（洋蘭展時期の臨時休業有り）

所属団体
　ＪＯＧＡ（日本洋蘭農業協同組合）組合員、正審査員
　　http://orchid.ne.jp/joga
　（社）日本花き生産者協会洋らん部会 http://www.jfga.or.jp
　２００６年度　愛知県洋ラン部会　役員
　２００５年度　JA愛知みなみ鉢物部会　役員
　２００８年度　愛知県洋ラン部会　部会長

支払方法
　　銀行振込　郵便振替　クレジットカード　現金書留　代金引換　コンビニ
　＊卸、店頭小売、業務用、法人、団体でのカード決済（クロネコWEBコレクト）はできません。

お支払期限　前金　入金確認後
発送期限　　入金確認後、１−５日以内（指定日がある場合は除く）
返品　　　　　生ものにつき返品はできませんが、輸送による破損、痛み、品種違いの場合は、返品または代品、返金をさせていただきます。
（到着日より2日以内にご連絡ください。）
発送方法（受け渡し方法）　　
ヤマト宅急便、ゆうパック、佐川急便
詳しくはショッピングページをごらん下さい。

パート　従業員　業務詳細

業務内容

概要　インターネットからの注文で毎日たくさんの胡蝶蘭、観葉植物を入荷しそれを毎日宅配出荷するお仕事です。



詳細

基本梱包作業
１　胡蝶蘭、洋蘭、観葉植物のラッピング
２　胡蝶蘭、洋蘭、観葉植物の梱包作業

基本商品管理
３　胡蝶蘭、洋蘭、観葉植物の寄せ植え、商品準備
４　植物の水遣り、植え替え、株分け

集出荷
５　生産者への集荷、宅配会社、市場への出荷
６　入荷商品のチェック、管理

受注業務
７　顧客との電話対応業務
８　インターネットでの受注業務（受注、伝票発行、チェック）

発注業務
９　生産者、花市場からの仕入れ、せりの参加、手配業務

WEB
１０　インターネット販売のためのWEB作成、企画、販売、メルマガ作成

営業
１１　既存顧客の対応、新規顧客開拓

知識
１２　趣味栽培者向けの洋蘭苗の販売

未経験の方でも通常３ケ月で１〜６の業務ができます
パソコンが打てる方なら１〜８の業務ができます。

業務は完全な流れ作業です。
WEB作成→販売→告知（メルマガ、SNS）→注文→受注→資料伝票作成→資料伝票チェック→商品手配準備→ラッピング→写真撮影→商品チェック→梱包→出荷→出荷チェック　

一人の人が特定の仕事に偏らないようにローテションで仕事をします。

上記のできる業務の内容で能力給が変わります、交通費支給。
土日祝日営業　交代で休み
　

サ　ー　ビ　ス　他

洋　蘭　リ　ス　ト　発　行

年　間　イ　ベ　ン　ト　ス　ケ　ジ　ュ　ー　ル
現在　過去出展の東京ドームをはじめとする洋蘭展は
ネット販売、卸販売中心のため出展しておりません。

洋蘭園としての経緯

＊１９６０年代　父（眞之）が本業の豆腐屋の片手間で趣味の洋蘭栽培から
増えた余剰株を通信販売で販売する。当時は、宅急便などなく配送に
国鉄などを使って苦労した時代です。今とは異なり洋蘭の生産者も国内でも
数えるほどでした。

＊１９６０年代中旬　メリクロン技術が発明され、洋蘭業界が大きくかわリはじめる。

＊１９８８年前後　日本で　向ヶ丘遊園の　世界蘭会議が開催、東京ドーム蘭展始まる。

＊１９９０年　大学卒業後、ハワイ大学ドクターサガワ研究室にてメリクロンを勉強して洋蘭園に戻る。

＊　洋蘭展ブームの到来
1990年から　日本中で大型蘭展（岡山　名古屋　大阪　神戸　静岡　東北　他）が相次いで開催される。
　当園も蘭展をメインとした商売に主力を置くようになる。

＊　親の代からの趣味家相手の商売から、ギフト需要にこたえた一般向けの
洋蘭を扱いはじめる。

＊　1995年　洋蘭（花）業界でも早い時期にホームページを立ち上げる。
＊　1996年独自ドメインを取得。取得のお手伝い。
   この時期はドメインは一般に知られていないので、超プレミアムCOMドメインがいくらでも残っていました。今取得しとけばと思います。
＊　渥美半島情報を立ち上げる。
＊　レンタルサーバ事業を立ち上げる。
＊　洋蘭専門のサーチエンジンを立ちあげる。　orchid.ne.jp/map/（閉鎖）
＊　橋本洋らん園さん（岡山）　山本デンドロビューム園さん（岡山）　戸塚園芸
　山田蘭園　渥美園芸　さんなどのドメインを代行取得する。
----------------------------------------------------------------

＊１９９７年　洋蘭苗セットを商品開発、花市場向けに出荷で、ホームセンターなどに好評となる。

＊１９９８年　田原のトラウムさんとパートナーとしての卸販売をはじめる。
　大量注文、緊急注文、洋蘭以外の取り扱いが多くなる。

＊２００１年　オーキッドオークション開催
 　　　　　　 楽天市場に出展
　　　　　　　大型蘭展、デパート蘭展に陰りがでてきて販売が落ちてくる。
　　　　　　　洋蘭の一般普及とインターネット販売が要因と思われる。

＊２００３年　伊良湖フラワーパークの直営花売店を開始。
　　　　　　　　母親が、毎日販売員と出向する。
　　　　　　　　２００５年春　残念ながら、入場者激減で閉鎖。

＊２００４年　ハート胡蝶蘭を商品化、実用新案（2015/4まで）、
商標登録を登録


＊２００５年　インターネットに力を入れたおかげで、多くの企業の取引先との商売が多くなり。需要の高い　胡蝶蘭をメインとした、生産販売を始める。

　店頭、蘭展、通信販売などからインターネット関連での売り上げが逆転する。

＊２００６年　他の園芸関連企業の通販、企画、委託直送出荷、などがメインとなる。年間　洋蘭宅配出荷件数が１００００ケース。
常時パートさんが増えて、仕事が分業できるようになる。
発送管理受注システムを自作で作成、受注処理が高まり、ミスが減る。

卸専門のサイト　ハナヤジェーピーを立ち上げる。

卸専門　ハナヤドットジェーピー　http://hanaya.jp

＊２００９年　渥美半島を襲った台風で過去にない多くの施設が損害を受ける
　　　　　　　　栽培面積を縮小する。

＊２０１０年　名古屋ドーム開催ののフラワードームでディスプレイ部門最優秀賞、グランプリを受賞、賞金と副賞をもらう。

賞金及び奨励金　148万円　副賞　台湾ペア旅行券

＊２０１１年　観葉植物の８号、１０号などの卸販売が伸びる年間４０００ケース（観葉）
　　　　　　　　IFEX出展

＊２０１２年　WEB販売をされる業者向けの胡蝶蘭、洋蘭、観葉宅配（OEM）が伸びる。年間宅配出荷件数２００００ケースとなる。

＊２０１４年　葬儀業者向けの輪菊の産直販売ページを開設
　地元の生産品目　神馬　精の一世　岩の白扇　などを取り扱う
　輪菊ドットコム　http://www.ringiku.com

当園友好の洋蘭園他